|
|
画像をクリックすると大きくなります |
|
|
|
3月31日 初夏の風情 |
|
|
|
ここ頴娃町では茶畑の新芽が一斉に吹き出し、黄緑のじゅうたんがどこまでも続いています。間もなく茶摘が始まります。もう夏が間もなくやってきます。
|
3月30日 新鮮な発見 |
|
|
|
最近では見られなくなったレンゲ畑を隣の川辺町で発見しました。子供の頃は、近所の田んぼ跡で見られたレンゲですが、外来害虫により激減とか。寂しい限りです。
|
3月20日 日本ミツバチ |
|
|
|
|
|
|
最近とっても気になっていた、日本ミツバチ。知り合いの方から蜂が巣別れしたからと連絡をもらい、あわてて回収に行きました。何せ、初めてのこと。恐々でとりあえず、洋蜂用の巣箱に入れて、その晩にマンゴーのハウスへ持ち込みました。今後、どうなるでしょうか。
|
3月18日 合格祝 |
|
|
|
|
|
塾の中3生の合格祝の食事会で、焼肉の食べ放題とカラオケに行きました。何か、食べることより買ってもらったばかりの携帯に夢中。焼肉の個室予約のときも、うるさい奴が多いので、隔離部屋でとお願いしたところ、「お子様がいらっしゃるのですか」とたずねられたので、思わず「お子チャマが」と答えて笑われました。かわいらしい卒業生です^^
|
3月17日 桜の開花 |
|
|
例年、寒さに当たるのが遅れる南国の桜の開花は遅い。昨年の秋はそれなりに温度が下がり、冬もしっかり寒く、そして春はぽかぽか陽気が多いために、桜の開花がかなり早まっているようです。木によってはほぼ満開。開花宣言はまだでしょうか。
|
3月16日 ハウス内は開花ラッシュ |
|
|
|
|
|
(左上) ブルーベリー
ハウス育ちのブルーベリーの開花は毎年マンゴーと開花が重なります。日本でももっとも早いブルーベリーの開花ではないでしょうか。
(右上) ライチー
今年は3鉢あるライチーがどれも開花しました。今年はたくさんの実が取れそうです。
(左) ランバイ
幹から直接花が咲くこの木。東南アジア版、ジャボチカバ。うまく受粉すると幹から鈴なりに実がなるのです。まだ、食べたことがありませんので、味は不明です。
|
|
3月15日 取材中のアクシデント |
|
|
NHKの「新日本紀行ふたたび」で、頴娃町内の養蜂家が紹介されます。以前に「新日本紀行」で放映され、
その数十年後を追っての取材です。
当マンゴー園もその養蜂家から蜂をマンゴーの受粉用に借りているので、縁あって取材を受けることとなりました。
|
|
|
|
しばらく私の作業風景などを撮影の後、いよいよ追加の蜂を持って、主役の蓮子さん(近所の養蜂家)が登場しました。
今回の箱には、見たことも無いくらいの蜂がてんこ盛りで入ってきました。取材ということもあり大奮発です。
|
蜂箱の設置の様子を撮影している間近で巣門がおもむろに開けられました。一番暑い昼前の時刻。怒り狂った蜂たちが何百と飛び出てきました。何の防御もないまま、その様子をカメラマンは一段グイと蜂箱に近づき、アップの映像を撮りに行きました。ワンワンと飛び回る蜂をものともしないで。
|
|
|
しっかり蜂を撮ってから、逃げながら払ったためか蜂に刺されてしまいました。一回刺されると地獄です。匂いで次々と別の蜂が襲ってきます。レンズまで入れると8桁に手が届くというカメラを守りつつ、ハウスの外まで逃げましたが、黒いものを狙う蜂の習性で、カメラを構えていた右目を中心に顔や頭を何箇所もさされてしまいました。
|
|
|
|
|
|
アメリカ製という蜂刺されの特効薬で毒の中和を図りましたが、効き目の右目を何箇所も刺され、まぶたがすっかり腫れて、目が開かなくなってしまいました。この日の取材は続行不能となり、延期となりました。
近くにいたので、私の周りにもだいぶ飛んでいましたが、手で払わず、ゆっくり逃げたのが良かったようです。巣から飛び出してきた蜂の数には本当に驚きました。 |