マンゴー産直
マンゴー産直平山マンゴー園
 鹿児島県頴娃町から完熟採れたての
  おいしいマンゴーを全国へお届けいたします

 マンゴー成長記録2006年産
7月7日
 ここ数日、小さなマンゴーは完熟落果していましたが、やっと出荷サイズのマンゴーが色づきました。予想より1週間ほど遅くなりましたが、来週の初め(7月の第3週)より出荷ができそうです。既に収穫したものの糖度は16度を超えてきていますので、数日後に落果する実も糖度的には安定したできになっているはずです。今しばらく、お待ちくださいm(_ _)m
7月2日
色が変わったマンゴーが出始めました。いよいよ完熟が始まります。最初の数日は味の安定を確認するため、自家消費としています。最初の実の糖度を測るときが一番緊張するときです。いよいよ当園のマンゴーの季節が始まります。
6月15日
だいぶ大きくなりました。天候不順ながら色もだいぶついてきました。梅雨の合間の好天に、更に紫が濃くなるよう、栄養分の葉面散布を行っています。
5月24日
既に300gほどにまで成長した玉文の実
実験用にネットと反射資材を試しています。
遅出し用のマンゴー。今年は7月後半出荷に
なりそうです。
5月08日
 だいぶ大きくなってきました。一番大きいものでは、野球のボールくらいのものもあります。
半月遅れのハウスでも受粉した実が大きくなっています。実つりは遅れ気味です。
毎度のことですが^^;;
4月23日 4月27日
 早いものは、実つりを始めました。
個数のチェックと無駄な枝を落としながらの
作業です。
 肥料の効きも良いようです。
この時期の着色で紫が濃いほど完熟時の紅が鮮やかに出ます。この時期の好天は必須条件です。
4月17日
 今のところ順調な生育をしています。実のための肥料をあげています。まろやかな味に仕上げるため、肥料は有機肥料です。
4月06日
7月上旬収穫予定分の状況です。
花が終わり、小さな実が付きだしています。受粉がうまく行った実は、ここからぐんぐん大きくなっていきます。
だいぶ花の終わりが遅くなりましたが、ほぼ花が終わっているようです。暖房機の設定温度は、いよいよ最低24度となっています。
3月24日
 上左は、早出し(7月上旬収穫)、右は遅出し(7月下旬収穫)、それぞれ花の様子です。
早出しは、満開をほぼ過ぎ、花もパラパラと落ち始めています。遅出しの方は、ほぼ満開となっています。左上の写真で見えているのは、NHKの取材のときに入れてもらった、2箱目の蜂の箱です。今年は天候も良く、花も多いので蜂の飛び方は活発です。かなりの良い受粉状況だと思われます。楽しみです。

3月15日
 地元の養蜂家の取材でNHKのテレビ取材がハウスにやってきました。番組は、「新日本紀行ふたたび」。放送は、4月15日予定だそうです。チョコッとは出演予定ですので、気づいた方は見てください。
3月07日
 いよいよ、早だし(7月上旬収穫)の開花が始まりました。開花はまだ全体の4割程度。3月一杯開花が続きそうで、収穫は6月後半を予定していましたが、7月に入ってからに遅れそうです。
 今年は昨年のように台風害を受けていません。葉、枝とも一昨年、台風被害を受ける前のようにしっかりと充実しています。今年は、昨年と比べると収量も期待ができそうです。
2月22日
 加温を始めて、花穂が伸びてきました。花用に肥料を撒いています。有機肥料を使うので、鉢の土をかなり深く掘り、埋め込みます。鉢中に根が回ってますが、気にせず、根を切りながら穴を掘り、肥料を入れています。肥料撒きは、妻の仕事です。
2月20日
 今年最初のミツバチの箱を入れてもらいました。蜂はまだ様子見の状態。今年もしっかり働いてくれるでしょうか。
2月18日
 加温開始から10日が経ちました。花芽もだいぶ伸び始め、立派な花穂を持った木もたくさん出始めました。昨年に比べると葉の枚数を増え、今年は収量増を期待しています。
2月8日
 いよいよハウスを半分に仕切り、6月後半収穫分の加温を開始しました。天気が良くないのが気がかりですが、2月後半の満開に向けて、昇温、施肥、灌水と徐々に忙しい時期になっていきます。

1月25日
 だいぶ花芽が伸びてきた木があります。小さなつぼみも見え始めています。2月の上旬からいよいよハウスの半分は加温を始め、2月の後半には満開になる予定です。
1月15日
 ハウス内で温度が高くなる真ん中辺りでは花芽を伸ばす枝が見え始めました。
花芽は通常の葉芽に比べると根元が大きく膨らんでいるのが特徴です。
ハウス内の気温が高くなりすぎないように管理し、花芽の伸びを抑えます。
これから実のなる時期頃までが一番温度管理の難しい時期となります。

1月7日
 今年はいつに無く気温が低いため、年末から暖房機の準備をしました。昨年のように年内に花芽が上がってきてしまうと言うことがほとんど無く、葉の色も抜けて順調に花芽形成が進んでいるようです。
 2006年産マンゴーの農薬使用状況

  2006年 01月23日 ICボルドー散布(殺菌剤)
   タンソ病予防の殺菌剤を散布しました。古くからある殺菌剤ですが、安心して使用できる
   効き目の確かな殺菌剤です。いよいよ今作最後の農薬散布で、2月後半の開花に備えます。


  2006年 01月07日 アプロード、アドマイヤー散布(殺虫剤)

   カイガラ虫用に2度目のアプロードと花の前にスリップス予防でアドマイヤーを散布しました。


  2005年 12月15日 アプロード散布(殺虫剤)

   気温が下がり、急激にカイガラムシの活動が盛んになりました。カイガラムシの脱皮阻害剤である
   アプロードを散布しました。


  2005年 12月03日 コテツフロアブル散布(殺虫剤)

   11月中は花芽形成期で水分を減らしているため乾燥気味で、ハダニが多く発生しました。
   ハダニを防除するために、今作ではコテツを散布いたしました。

昨年の成長記録は
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