農村には美しい風景がたくさんあります。
手をかけて作物が育っている畑は芸術的でさえあります。
農村の季節の風景を少しでもお届けできればと、このペー
ジを作りました。どうぞご覧ください。
クリックすると大きな画像をご覧になれます。 |
2006年 8月 |
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2006年 7月 |
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梅雨明け間じかの雨を避けて稲刈りが始まりました。畑でそのまま干されるものと掛け干しされるものがあります。数日強烈な日差しで干された米は、間もなく脱穀されます。
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2006年 2月 |
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南国鹿児島の春を知らせる菜の花。特に天気がよく、気温20℃近くまで上った日にはたくさんのミツバチが集ります。ハウスに近い菜の花畑で、マンゴーの受粉用にミツバチではなく、花にやってくる花アブを捕まえに行きます。花アブはハウスに定着し、受粉に活躍してくれるのです。
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2005年 10月 |
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頴娃町内の水田地帯の秋の景色は、ソバと休耕田のコスモスです。昨年は台風の相次ぐ襲来で
ほぼ全滅でしたが、今年はほとんど雨が降らずに中々の出来栄えのようです。秋なのに、コスモスと
ヒマワリが混在して咲いている様子はさすがに南国らしい^^;
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2005年 5月 |
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山川町の徳光地区はすいかの産地。ハウス栽培のスイカは5月の初めから出荷されます。その後トンネル栽培のスイカが本格化します。例年、農産物泥棒のターゲットになりやすい露地物の収穫が始まる頃になると写真のやぐらに夜な夜な見張り番がたちます。夏の風物詩でもあります。 |
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開聞岳に近い山川町はおいしいサツマイモで有名なところ。土は開聞岳の噴火によるレキ質の土なため、水持ちが大変悪い土地です。逆に言えば、排水が良いためか、甘みが強い芋が育ちます。
連日好天が続き、丈夫さでは有名なサツマイモの苗も、植えたばかりの日照りではたまりません。暑い日の散水は気持ちが良いものです。
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お隣開聞町は、かつてはグラジオラスの球根の産地として有名でしたが、生産者の数は激減しました。
球根を大きくするために、開花によって養分を使わないように、花を切り落としてしまいます。大量の花は、丈が短く売り物にならないからか、捨てられています。
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2005年 4月 |
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この時期、町内のいたるところにある茶畑では新芽が燃え立つようです。一日ずつ値段の安くなる新茶ですから、お茶農家は一刻を争い茶摘を行います。 |
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新茶の季節がやってきました。ここ数週間、初夏を思わせる陽気が続き、一気に新芽が吹き上がってきたようです。いったん新芽に寒冷紗をかけ、葉色を濃くして乗用の摘み取り機で一気に収穫です。
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田植えが始まりました。ここ数日は20度を超えるぽかぽか陽気、農家の田植え作業も急ピッチで行われました。
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2005年 3月 |
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鹿児島の田植えの準備が始まりました。近所の田んぼに水が入り始めました。
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開聞岳の麓、山川町の特産「徳光スイカ」のトンネル栽培が始まりました。トンネルの横に麦が植えてあり、実の肥大時にはマルチとして使われています。収穫時期には盗難を防ぐために見回り用のやぐらが立ち、毎晩交代で夜中見張るのは有名です。 |
2005年 1月 |
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指宿地区特産のえんどう豆の畑です。
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