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7月02日 |
本年の完熟第一号です。いよいよ初収穫を迎えました。収穫1号から15度以上の糖度があるのが鉢植えマンゴーの特徴です。一応収量が安定するまでは家庭内消費となります。いよいよ始まりました(*^_^*) |
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6月30日 |
いよいよ実の色が変わりだしました。一足先にシーナ(無核果)は完熟し始めましたが、大きな実はこれからです。
1週間ほどで、出荷ができる程度の収穫があるはずです。これから1ヵ月半ほど、1年の成果が問われる大切な時期となります。
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6月20日 |
梅雨入りして1週間。肥大の進んだ実にネットをかけ始めました。空梅雨の様相で、好天が続いています。実の品質を高めるためにネットの下部に反射板を取り付けております。
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6月07日 |
間もなく鹿児島も梅雨入りとなるようですが、好天に恵まれ肌のきめも細やかに発色の良いマンゴーができそうです。
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5月31日 |
残すところ1ヶ月。肥料の効きも良いようで、実の肥大は順調です。既に出荷サイズ級の大物がたくさん見られます。天候も5月の鹿児島で、充分な日照量を受けて紫が日に日に濃くなっているようです。葉面散布の栄養剤で更に最良のマンゴーを目指します。
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5月19日 |
実吊りを始めてから10日ほどで、ソフトボール大まで急激に成長しました。日照量も充分ですが、急激な成長で実の紫は一旦薄まります。肥大後の日照で最後の紅の発色がきまります。
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5月10日 |
本格的に実つりが始まりました。今年は実の個数を減らして一個あたりの実のを大きくする予定です。ピンポン玉大まで急激に大きくなる実は、正常に受粉した実です。正常果と受粉がうまく行かなかった実を見極めながら、いらない実を落とし、一樹あたりの実の個数を数えながら、なるべく日に当たるような方向に1個ずつ実を吊っていきます。 |
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4月28日 |
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ほとんどの花が終わりました。うまく受粉をした実は急激に大きくなって来ました。一部、受粉をしたと分かる実は、フックのついたひもで日光を良く当てるために吊るし始めました。また実のための有機肥料を一鉢ごとに与え始めました。有機肥料が実の味の決め手になると考えております。
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3月26日 |
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いよいよ満開のようです。蜂の動きも一段と激しさを増しています。天候も好天が続いており、順調です。メールで質問があったのですが、マンゴーの花の色は白か黄色ではないかとのことでしたが、確かに花びらは白だと思います。花びらの真ん中に赤い筋が通っており、花の時期にしっかりと養分を与え、日光に当たると養分がアントシアニンの赤に変わるようです。花穂も濃い赤になっていますが、これはとても良い状態だと考えています。以前、視察で行ったマンゴー園は、加温のための二重、三重張りのために透過光が少なく、花穂全体が白っぽい色をしていました。花が赤っぽく見えるのは、健康な証拠だと考えています。
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3月13日 |
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ハウス内は次々に花が開いています。蜂もすっかり慣れたようで元気に飛び回っています。間もなく満開を迎えそうです。予想ではこれから4ヵ月後の7月上旬から完熟落果が始まることになりそうです。
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3月4日 |
開花に向けて花穂がぐんぐん伸びています。いよいよ開花適温まで暖房機の最低温度を上げました。これから一ヶ月間はこの最低温度に保つことで、開花、受粉、結実を待ちます。同時に、開花に向けた花用の肥料を与えています。 |
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3月2日 |
2月の中旬から開花に向けた昇温を開始いたしました。つぼみが急激に上り始めたので、蜂をお願いしハウス内に2箱置きました。今年の蜂の活躍はいかがでしょうか。
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2月26日 |
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2月の初めに今年最低の温度を記録しました。全くの油断をしていたため、ハウス内のサイド部分にある木が凍害の被害を受けてしまいました。新しい枝や花芽など水分を多く含んだ部分が一旦凍ったため枯死してしまいました。枝の木質化した部分は水分が少ないのか影響が無いように見えます。かなりの収量減となりそうです。
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1月07日 |
昨年は年末に暖房機の準備をしましたが、今作は新芽が出るほどの暖かさです。花芽が形成されるだけの充実度、その後充分な寒さにあたれるのか心配です。
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12月22日 |
2006年産はカイガラムシの発生で泣かされました。
カイガラムシが少ない時期に殲滅すべく、マシン油剤の散布を行ないました。機械油の影響で葉っぱはてかてか光っています。年内最後の薬剤散布で、収穫終了後最初の薬剤散布でもあります。
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