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1. 果実のヘタを上にし、実の細い部分を立てほぼ中心に親指を当てます。親指の一回り大きな幅の種が入っていますので、種を切らないようにゆっくりと包丁を入れていきます。
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2. 親指の右側から、親指の少し右側に包丁を入れます。種に軽く当たる程度まで、出来るだけ実が厚くなるようにゆっくりと包丁を動かしましょう。
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3. 反対側も同じ幅になるように、三枚におろします。種の部分は切った人がおいしく頂きましょう。
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4. 切った実にはさいの目状に包丁を入れます。皮まで切ってしまいますと最後の盛り付けがうまく行きませんのでご注意を。
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5. 皮の部分を裏から押すように反り返らせると出来上がりです。スプーンやフォークで美味しく頂けます。お客様へお出しする時の基本的な切り方でした。
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