台風16号 大きなつめ跡を残して行きました 2004年9月2日

 9月2日
 マンゴーハウスで天井を見上げるワイシャツ姿の男性。
 
宮崎から、我が家のハウスを建ててくれたハウスメーカーの所長が来てくれました。しばし呆然と屋根の具合を見ておりました。

 
 修理費用がいくらかかるのでしょうか?屋根がほぼ全壊だったのでかなり緊張しました。
 
 実は、マンゴーの木が大きくなり、ハウスが手狭になってきており、こちらのメーカーで新しいハウスを建設する話がほぼ決まっていたのです。そのこともあり、所長からはかなり明るいお話がありました。

 今回の台風は宮崎で大きな被害を残したそうで、宮崎市内だけでも1000棟以上のハウスが被害を受けたとか。そのため被覆資材が足りなくなってしまい、修理の見通しに関して少々時間がかかりそうとのこと。
 ひとまず手痛い出費に関してはかなり予想よりも少なくなりそうで安心しました。


 道路わきのカーブミラー。根元からすっかり曲がってしまいました。今回、たぶん町内でも最大級の被害を受けた、我が家のマンゴーハウス。でも、まだまだ町内のいたるところに台風のつめ跡が残っています。


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