マンゴー産直
マンゴー産直平山マンゴー園
 鹿児島県頴娃町から完熟採れたての
  おいしいマンゴーを全国へお届けいたします

 マンゴー成長記録2008年産
6月30日
 本年完熟落果第一号です。上々の出来栄え。出荷サイズ十分です。味の確認と収量が安定次第、いよいい皆様へのお届けが始まります。7月2週からとなりそうです。
6月27日
 いよいよ通常果のマンゴーの完熟が始まりました。若干小さめのものから色づき始めます。これから約1か月の収穫期間の開始です。
6月19日
 小マンゴーに色が変わり始めたものが出始めました。例年、小マンゴーが色変わりするとその後1週間ほどで通常果の完熟が始まります。予想通り、6月末からの完熟開始となりそうです。
6月13日
 収穫の始まりまで1か月を切り、ネットかけが始まりました。ほぼ出荷サイズまで成長している実にネットを被せ、ネットの下部に反射板を取り付けました。
5月3日
 実吊りも順調に進み、本年の収量がおよそ決定いたしました。予約の受け付けも開始いたしました。
4月26日
 しっかり受粉した実が垂れ下がり始めました。日当たりや枝の状態を見ながら、実吊りを開始しました。好天が続いています。
4月18日
 この時期の実の成長はすごい速さです。わずか10日ほどで、大豆大だった実はビワくらいの大きさまで成長します。曇天が続くことなく、今年は豊富な日照に恵まれました。まもなく着果状況がはっきりしそうです。
4月08日
 受粉した実は急激に大きくなり始めました。実のための肥料を上げ始めています。やはり有機肥料が濃厚な味を出してくれるような気がします。一鉢ずつ、有機肥料を埋め込んでいきます。
3月25日
 花の色がだいぶあせてきました。黒ずんで見えてきたら、花は間もなく終了となります。どれだけ着果しているでしょうか。
3月15日
 だらだらと時間をかけてしまい、やっと満開となりました。2月末あたりを開花ピークとしたかったのですが、結局今年も予定より2週間ほど遅れてしまいました。収穫予定は、6月終わりから7月中旬にピークとなりそうです。
2月29日
 ほぼ開花目標温度近くまで最低温度を上げました。7分から8分咲きといったところでしょうか。昨年、通常より遅くに剪定をした木にも充分なボリュームの花が咲き一安心です。受粉がうまくいくように、ハウス内を乾燥気味にしているため一部葉ダニが発生している木が見られますが、まあ気にしないことにしておきましょう。

2月15日
 2月初めより、暖房機の最低温度を少しずつ上げ始めました。ハウス内では蕾が伸び始めた枝が多く見られ、また一部開花も始まりました。いつもお世話になっている近所の養蜂家より2群の蜂箱をお借りし、ハウス内に設置しました。受粉で活躍してくれることを祈ります。
 2008年産マンゴーの農薬使用状況

  2008年 01月05日 ICボルドー散布(殺菌剤)
   タンソ病予防の殺菌剤を散布しました。古くからある殺菌剤ですが、安心して使用できる
   効き目の確かな殺菌剤です。いよいよ今作最後の農薬散布で、2月後半の開花に備えます。


  2007年 12月18日 コテツフロアブル散布(殺虫剤)

   11月中は花芽形成期で水分を減らしているため乾燥気味で、ハダニが多く発生しました。
   ハダニを防除するために、今作ではコテツを散布いたしました。

昨年の成長記録は
こちらへ


トップページへ


マンゴー産直の平山マンゴー園  お問い合わせ
〒891-0702 鹿児島県南九州市頴娃町牧之内2183-2
TEL/FAX 0993−36−3235


当サイト内の掲載画像および文章の無断転用は固くお断りいたします。
COPYRIGHT(C) HIRAYAMA MANGO FARM ALL RIGHTS RESERVED