鉢植え完熟マンゴー産直
マンゴー産直平山マンゴー園
 鹿児島県頴娃町から鉢植えで育て完熟採れたての
  おいしいマンゴーを全国へお届けいたします

 サマーキャンプ2010
待望の家族キャンプへ
 関東在住で子供がいなかった頃は、妻と二人で釣りキャンプや友人家族とのキャンプへ出かけたものでしたが、鹿児島に来てから初めての家族キャンプへ行くことができました。友人家族も一緒だったこともあり、良いきっかけになりました。
 当日午前中は用事があったため、午後現地集合ということで海が近く、温泉もある熊本のキャンプ場を選びました。



  夜は女性と子供たちが温泉に行っている間に、バーベキューをしながら早速ビールを。子供たちにとりあえず食べさせた後は、時間を気にすることなくのんびり飲むことができました。しかし、子供の大きさも考えずに、かなりの食材やつまみを買い込みすぎました^^;
 大学生らしき若者たちも遅くまで盛り上がっていましたが、焼酎を美味しくいただき、自分はいつの間にかテントで眠り込んでおりました。

  


 さすがに若いお父さんは、翌朝も早くから起き、釣具屋さんへ餌を買いに行き、これまた早起きの子供たちとすぐお隣の船着き場へ魚釣りへお出かけでした。
 私が起きた頃には、すっかり朝の食材が釣り上がっておりました。


 
     
 見事、朝から釣り上がったばかりのアジの塩焼きが出来上がりました


 ←南薩での保険のご相談は、頴娃町の鶴田企画さんへ
     
      朝からバーベキューコンロは大活躍です。前日飯ごうで炊いたご飯は焼きおにぎりに。そして余った野菜はホットドッグへと投入されました。
 今年最後のキャンプに間に合ったマンゴーもそろった豪華な朝食。炊事場でマンゴー切っているときは注目の的だったそうですw

 


 
      子供たちはいつの間にかアメリカのキャンプでは定番の焼きマシュマロを始めました。

 初めは怖々、でいつの間にか・・・

 もう、子供たちは夢中。中がトロトロでおいしい^^
 
 あっという間に一袋食べきりました。
     
   
     
       朝食後は子供たち待望の海水浴へ。
 
 キャンプ場脇のトンネルを抜けると・・・

 
      そこは天草を望む海水浴場。
 遠く雲仙をも望める静かな人工の浜辺でした。海の透明度は鹿児島の方が圧倒的に高いようです。ただ、子供を安心して遊ばせることができる穏やかな海水浴場でした。


     

  ひとしきり泳いだ後は、亜紀が以前から行きたがっていた、湯の児温泉にある福田農場スペイン村へ行きました。湯の児温泉を見下ろす高台にある観光農園は、水俣病で遠足へ行けなくなった子供たちのためにと奇特な園主が切り開いたものです。農園で収穫された農産物を使った加工品の販売施設や本格的なレストランを併設しています。
 久しぶりにおいしい料理を頂きました。
 鶴田さんご一家とは、食後にお別れし、我が家は前回、夜遅くに到着し入れなかった湯の児温泉の湯に浸かって帰りました。
 今回でまたキャンプ熱が高まったようです。

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