2004年3月 


28日 ハウスへの行き帰り、茶畑の緑がすっかり変わってきました。
冬の間は濃い緑だった葉も黄緑色の新芽に変わってきました。新芽の出揃った茶畑もあり、まもなく一番茶の摘みとりが始まるのです。

22日
夕方、ハウスを閉めに行く途中で見かけた
乗馬風景です。
たぶん、うちの花のハウスのお隣のご一家でしょう。ここのお母さんが作るイモは、馬ふんたい肥の影響か、とてもおいしくて、季節になるとおすそわけしてもらっています。

農村の乗馬練習
20日 いよいよドメインをとってもらいました。
早速、ホームページの移転作業を始めました。

19日 ライチーの花です。
かの楊貴妃が好んで食べたというライチーの花が開花しました。当マンゴー園では、自家用に3鉢のライチーの木を育てています。
ライチーも国産、完熟では冷凍物とは全く違う、香りと味わいがあるのです。


ライチーの花も咲きました
17日 鹿児島県の県立高校の入学試験結果発表の日でした。今年の中3の塾生は6名。無事全員合格となりました。
高校への願書提出から合格発表の通知まで、中学の先生が全てやるそうです。ドキドキしながら合格発表を見に行くのではなく、不合格者には中学から午前中10時半までに電話が来るのだそうです。何か過保護すぎでは?!

13日 久しぶりの集落、私設消防団(青年団)の夜回りでした。
すばらしく美しい星空の下、30分ほどかけて集落内を巡回しました。ここでは普通に見える、美しい星空の写真が撮れるようになりたいものです。

9日 滋賀からアグリコメンバーで養蜂家の瀬尾さんが家族で頴娃町へやってこられました。なぜか初めて会ったことを感じさせない、暖かいご家族でした。春を求めて移動される養蜂家なのですものね。
我が家のマンゴーハウスも見学していかれました。

5日 強烈な寒波がやってきました。ここしばらく暖かい日が続いていたので、新芽が動き始めたお茶にとっては、一大事でした。
スプリンクラーで前日から散水し、氷の膜で新芽を守る農家の工夫です。
低温、無風という条件がそろった、ここ数年来見られなかったという、すばらしいお茶の樹氷です。




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